Norwegian baseball Cat 6(僕は誰にも届かない、高い孤独を得たい)


キスをする、僕はキスをする、何回もキスをする、無理やりにキスをする
めちゃくちゃにキスをする、言葉を超えたいんだ
キスをするもう一回キスをする間にキスをする、欲しいんだ
麻薬より、詩より、芸術より、愛してるより キスが超え伝わって欲しい


抱きしめるをする、僕は抱きしめるをする、何回も抱きしめるをする、無理やりに抱きしめるをする
めちゃくちゃに抱きしめるをする、言葉を超えたいんだ
抱きしめるをするもう一回抱きしめるをする間に抱きしめるをする、欲しいんだ
麻薬より、詩より、芸術より、愛してるより 抱きしめるが超え伝わって欲しい


僕はカミを超えるところまでいけるのか?


それは何段階も何かを傷つけ殺す必要がある そういった類の味だ


社会が、僕を潰しにかかる
社会が、僕を無視し続ける


僕をみそがないでください、(勝手にみそいで行くな!ぼくは泥濘のなかでカミを踏み台にしていくんだ)



黄緑の茎は全て僻遠に雑花する
光弱の要素は右回りで帰路する
黙点のノイズはやりすぎないように
どの草も全て噛んでいく
夕餉は僕にはもう届かない


光や闇がない世界だ、
風が吹かないのに、花が揺れるんだ 
影にヒマワリが重さで落ちていく、


光がないのに陰ができる世界
影がないに光が脳の奥まで差し込む世界


和泉の第6公園ではパンダの遊具にエッジが光沢した王様がいる
世界が滞りなく、流れるように望んでるらしい
鳥がうまく海を渡れるように、稲が首を垂れるように、貴方の思い通りに女が動きますように
王様はうまくしてくれる


僕は昨日パンダの遊具の頂点にたつ そして捨てる


王様は心臓と脳と精神と魂を僕にぶっ潰された後こういった


『君は神をつかって拡大自殺したいのか?』




3,4,5




かわいい女の子はいい匂いで、やわらかい、



汚れた僕のくすりで小刻みに震える中指は、
君の濡れたパンツをずらして、無作法に粘膜を味わう



かわいい女の子はいい匂いで、やわらかい、


汚れた僕のくすりで小刻みに震える中指は、
君の濡れたパンツをずらして、無作法に粘膜を味わう