くつした

ある女の子はある日自分の靴下が左右で違うのに気づきます。
そして自分の欠けているものにのに気づきます(記憶 心 愛情 欲求 感情 父親etc)
そうして世界に自分と逆の柄で左右がちがう靴下を履いている女の子がいるのではないか?という事に気づきます
そのもう一人の女の子が自分の欠けているところを持っていて、
自分の足りないところを欲してそのもう一人の自分に会いに行きます。
やっとたどり着く 靴下を交換する 靴下がそろう