基本的な考え
1-1 感じたり、想像したりできる世界を【世界】とする。
2-1 何か１つだと感じられるものを人間は【世界】から抜き出すこと*1ができる。
抜き出すには認識すること、また言葉をあてはめるということ
3-1抜き出したものは共通の動き*3をしている。
共通の動き
- 要素
拡大 複製
- 要素
縮小 消滅
3-2
共通の動きは実は一つの力が働いているだけ、
＋要素も−要素も同じく
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『川を歩いているときれいな石があった。
羽虫がとびかっていて
太陽がうつくしかった。
耳になじむあの歌手の歌を、少女が口ずさんでいた。
そして私は川底に沈んだ。』
この石も羽虫も太陽の美しさもあの歌も私も
3-1の共通の要素で動いている
。
石は身を川の流れにまかせて
羽虫はセックスをしまくって増殖している。
太陽の美しさは強力な力で人々に語られ、祭られ、恐れられ広がり。
歌は口から口へ電波から電波へひろがり、忘れられていき。
私は自殺した。
3-1要素にしたがっているだけ。
私の底辺の願望があるように
石や羽虫や太陽の美しさや歌にも願望がある。
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3-1要素は人間にもよく見られる。
否定
肯定
好き
嫌い
a-1 好き
僕は好きになる。
僕が対称に
